i4 Hardware / 基板・IoT機器の開発

センサーから、
クラウドまで。

測る、位置を知る、届ける。i4は、現場で使うIoT機器を、回路設計と基板(PCB)の製作から、ファームウェア、スマートフォンアプリ、クラウドまで一貫して開発します。1台の試作から、ご相談ください。

  • 回路設計・PCB製作
  • GPS・SIM・Bluetooth
  • ファームウェア・アプリ・クラウド
Parts

部品にふれると、その役割を表示します。

Live telemetry

傾き X / Y
0.42° / −0.18°
位置(GNSS)
36.6953N 137.2113E
電波(LTE-M)
−87 dBm
電池
3.12 V

クラウドへ送信 — 12秒前

※ 基板と数値は説明のための見本です。

Scroll

測って、つないで、
見えるようにする。

センサーで現場の状態をとらえ、GPSで位置を知り、SIMやBluetoothでデータを届ける。基板の上の小さな仕組みから、データを見る画面まで、必要なところをまとめて開発します。

センサー計測

傾き・加速度・振動、温度・湿度、距離、電流・電圧など。用途に合うセンサーを選び、正しく読み取る回路と補正をつくります。

  • 傾斜・加速度
  • 温湿度
  • 距離
  • 電流・電圧

位置情報(GPS)

屋外での位置と正確な時刻を取得します。移動するものの追跡や、設置した場所の記録、時刻をそろえた計測に。

  • GPS/GNSS
  • 移動の記録
  • 時刻同期

通信(SIM・Bluetooth)

SIMを使ったLTE通信で、離れた場所からクラウドへ。近くのスマホやタブレットへはBluetoothで。使う場所と目的に合わせて選びます。

  • SIM(LTE-M・4G)
  • Bluetooth LE
  • Wi-Fi

回路設計・基板製作

回路図の設計から、基板(PCB)のレイアウト、試作基板の製作と部品の実装、動作の確認まで行います。

  • 回路設計
  • PCBレイアウト
  • 試作・実装

ファームウェア

マイコンの制御、センサーの読み取り、電池を長持ちさせる省電力の動き、圏外のときの記録と再送まで作り込みます。

  • マイコン制御
  • 省電力
  • 再送・記録

アプリ・クラウド・AI

スマホアプリ、Webのダッシュボード、データの保存と通知。i4のAI開発と組み合わせて、異常の検知や予測にもつなげます。

  • スマホアプリ
  • ダッシュボード
  • AI解析

現場の「測る」を、
形にしてきました。

電気工事の現場では、高い場所や見通しの悪い場所での計測が欠かせません。その作業を、もっと速く、安全に、確かにするために。i4が開発に携わった製品をご紹介します。

JECA FAIR 2024 製品コンクール 一般社団法人 日本電設工業協会 奨励賞 受賞

Case 01 / 北陸電気工事株式会社

送電線弛度観測装置
「ディッパー」

送電線に取り付けて、電線のたるみ(弛度)を観測する装置です。観測の結果はスマートフォンで確認できます。霧の日や夜間、見通しをさえぎる樹木がある場所でも観測でき、高所での目視に頼っていた確認作業の効率化に役立ちます。

  • センサー計測
  • スマートフォン連携
  • 屋外・送電線に設置
受賞のお知らせ(北陸電気工事株式会社)

Case 02 / 開発:北陸電気工事株式会社 販売:富山電気ビルデイング株式会社

スマート傾斜測定器
「Nando°」

測りたいものに取り付けると、その角度をBluetoothでスマートフォンやタブレットに送り、画面に表示します。複数の端末で同じ傾きを同時に確認できるので、電柱を建てる作業などで、作業する人と見守る人が同じ情報を共有できます。

通信
Bluetooth 4.2・最大50m(実測)
電源
単3乾電池2本・連続約30時間
使用環境
−10〜+50℃・IP34相当
  • 傾斜センサー
  • Bluetooth
  • スマホ・タブレットで共有
製品ページ(富山電気ビルデイング株式会社)

※ 製品名・会社名は各社の商標または登録商標です。仕様は販売元の製品ページに掲載の内容です。イラストは説明のためのイメージで、実際の製品の外観とは異なります。

アイデアを、
基板にするまで。

何を測り、どこで使い、誰が見るのか。要件の整理から、回路と基板の設計、試作、ファームウェア、現場での試験まで、一つずつ形にしていきます。

01 / 06要件を整理する
  1. 01

    要件を整理する

    何を、どれくらいの精度で、どのくらいの間隔で測るのか。使う場所、電源、データを見る人。最初に機能の全体像を描きます。

    測るもの・使う場所・電源・通信・見る人

  2. 02

    回路を設計する

    センサー、マイコン、通信モジュール、電源。部品を選び、どうつなぐかを回路図に描きます。ノイズや消費電力も、この段階で考えます。

    部品選定・回路図・電源設計

  3. 03

    基板をレイアウトする

    部品の配置と配線を決め、基板(PCB)の図面をつくります。アンテナの位置、配線の太さや長さ、筐体への収まりまで調整します。

    PCBレイアウト・アンテナ・筐体寸法

  4. 04

    試作基板をつくる

    基板を製作し、部品を実装して、電源・センサー・通信が設計どおりに動くかを一つずつ確かめます。

    基板製作・実装・動作確認

  5. 05

    ファームウェアを書く

    センサーを読み、データを整え、送る。電池を長持ちさせるために眠り、圏外なら記録して後で送る。機器の「ふるまい」を作り込みます。

    計測・省電力・通信・再送

  6. 06

    現場で試験する

    実際の現場に設置して、測れているか、電波は届くか、電池はもつかを確かめます。現場の声を反映して、改良を重ねます。

    設置・通信試験・改良

どんな機器がつくれるか、
組み立ててみる。

測るもの、位置、つなぎ方、電源、データの見方。選んでいくと、機器の構成とそれぞれの特徴が分かります。

01測るもの(複数選択可)
02位置
03つなぎ方
04電源
05データの見方(複数選択可)

    ※ 特徴は一般的な目安です。通信距離・電池のもち・費用は、使う場所や計測の頻度によって大きく変わります。最適な構成は、ご相談のうえでご提案します。

    データは、
    見える形で届ける。

    機器から届いたデータは、スマホやWebの画面で、地図・グラフ・数値として確認できます。しきい値を超えたら通知。i4のAI開発と組み合わせて、「いつもと違う」動きを見つけることもできます。

    現場モニター見本のデータです

    電池
    電波
    最終受信
    機器計測値電池状態

    ※ 画面は動作イメージです。機器名・数値・地図は架空の見本です。通知先(メール・Slack・LINEなど)は、ご要望に合わせて連携します。

    屋外でも、
    止まらない機器に。

    雨、寒さ、電波の届きにくさ、電池交換の手間。現場で使い続けられるかどうかは、設計の段階でほぼ決まります。

    雨やほこりに強く

    使う場所に合わせて防水・防じんの目標を決め、筐体とパッキン、コネクタの位置まで設計します。

    暑さ・寒さに合わせた部品

    屋外の温度差を前提に、部品と電池を選びます。温度で変わるセンサーの値は補正します。

    電池を長持ちさせる

    測るとき・送るとき以外は眠らせる間欠動作で、交換の手間を減らします。

    圏外でもデータを失わない

    電波が届かないときは機器の中に記録し、つながったときにまとめて送ります。

    取り付け面に合わせて補正

    設置する面の傾きや向きを考えた補正で、取り付け方によるずれを抑えます。

    現場で迷わない操作

    ボタンひとつ、LEDの色で状態が分かる。経験に頼らず、誰でも同じように使える機器に。

    認証済みの通信モジュール

    電波法の認証(技適)を取得済みの通信モジュールを採用し、製品化の手続きを見通した設計にします。

    ファームウェアを更新できる

    出荷後も機能の追加や改善ができるよう、更新の方法を最初から組み込みます。

    1台の試作から、
    小ロットの製作まで。

    アイデアの段階でも、仕様書があっても、すでにある製品の改良でも。内容と台数に合わせて、進め方とお見積りをご提案します。

    Prototype

    試作開発

    まずはここから

    • 要件の整理と構成のご提案
    • 回路設計・基板製作・実装
    • 動作確認・試作機のお渡し
    開発を相談する

    Small batch

    小ロット製作

    お見積り

    • 数台〜の製作・検査
    • ファームウェアの書き込み・設定
    • 現場試験の結果を反映した改良
    相談する

    Full stack

    アプリ・クラウドまで

    お見積り

    • 基板+ファームウェア+スマホアプリ
    • クラウドへの保存・ダッシュボード・通知
    • AIによる異常検知・予測
    相談する

    Options

    • 筐体の設計・試作
    • 既存製品の改良・部品の置き換え
    • 現場試験の立ち会い
    • 量産に向けたご相談
    • 保守・ファームウェア更新

    よくある
    ご質問

    1台だけの試作から相談できますか?

    はい。まず1台の試作で、測れるか・つながるか・現場で使えるかを確かめてから、台数を増やしていく進め方をおすすめしています。

    アイデアの段階でも大丈夫ですか?

    大丈夫です。「こんなことを測りたい」「この作業を楽にしたい」というところから、必要な機能と構成を一緒に整理します。

    基板だけ、アプリだけの依頼もできますか?

    できます。回路と基板の設計だけ、ファームウェアだけ、既存の機器につなぐアプリやクラウドだけ、といったご依頼も承ります。

    今ある機器や設備のデータを取り込めますか?

    お使いの機器がどのような形でデータや信号を出しているかを確認し、取り込む方法を検討します。まずは機器の型番や資料をお知らせください。

    電波法の認証(技適)はどうなりますか?

    認証を取得済みの通信モジュールを使うことで、製品ごとの手続きの負担を抑える設計にします。必要な手続きは製品の構成によって変わるため、設計の段階でご案内します。

    量産まで対応できますか?

    試作と小ロットの製作に対応しています。量産については、台数や体制に合わせて、量産工場への引き継ぎも含めてご相談ください。

    開発期間と費用はどのくらいですか?

    測るもの・通信方式・台数・アプリやクラウドの範囲によって変わるため、内容を伺ってから個別にお見積りします。試作の進め方とあわせてご提案します。

    設計データの扱いはどうなりますか?

    回路図や基板データなどの成果物の扱いは、ご依頼の内容に合わせて契約の際に取り決めます。

    その「測りたい」を、
    形にしませんか。

    開発のご相談、試作・お見積りのご依頼はこちらから。測りたいもの、使う場所、台数の目安をお聞かせいただくと、ご相談がスムーズです。

    • 開発の相談アイデア・要件の整理から
    • 試作・見積り構成・期間・費用のご提案
    • 改良の相談既存の機器・製品の改良
    Emailinfo@i-4.jp
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    株式会社i4は、本フォームでお預かりした個人情報を、お問い合わせへの回答、お見積り・資料送付等のご連絡、サービスのご案内のためにのみ利用します。法令に基づく場合を除き、ご本人の同意なく第三者に提供することはありません。開示・訂正・削除のご依頼は info@i-4.jp までご連絡ください。

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